【筋トレで分泌されるホルモン５選】その効果とは！？
こんにちは！ケイです！
筋トレをすると様々なホルモンが
分泌されることはご存知でしょうか？
実はその分泌されるホルモンには
様々な効果があります！
その分泌されるホルモンを5つ
ご紹介します！
今自分の体でどういったホルモンが
分泌されているかを知ることで
より自分の体を理解できます。
自分の体を理解するということは、
自己管理能力の向上にも繋がります。
そうすると、
周りの見る目は
変わってきます。
逆に知らないと
自己管理能力はつかず、
自分の体を変えることが
難しくなることも・・・
では実際に、どういったホルモンが
分泌されているのか見ていきましょう！
①テストステロン
男性ホルモンと呼ばれるテストステロン
は、骨格を逞しくしたり、髭や体毛を
生やしたりするなど、男性的な体を作る
ホルモンです。
その中の働きの一つに
筋肉を作る働きがあります。
また、メンタル面でも良い効果を
発揮します。
テストステロンの分泌量が低下すると
うつ病や意欲・性欲の減退を
引き起こします。
ですが筋トレをすると意欲の向上が
期待でき、またモテフェロモンとも呼ばれ
女性を惹きつけることもできます。
と呼ばれる脳内ホルモンです。
精神の安定を司り、気分の高揚させる
働きから、「幸福ホルモン」とも呼ばれます。
このセロトニンは日常的に受ける
継続的なストレスによって
分泌量が低下してしまいます。
トレーニングを行うことによって、
セロトニンの分泌を促し、
ストレスの耐性を獲得することが
できるでしょう。
またセロトニンには良い睡眠を
作るためのメラトニンを作る材料
にもなります。
したがって、セロトニンによって
・幸福感
・耐ストレス性
・快眠
を得ることができます。
こちらも「幸福ホルモン」とも呼ばれています。
トレーニングで汗をかいた後に
気分がスッキリするのは、
このドーパミンの働きです。
またドーパミンが多く分泌されると
モチベーションが向上し、
ポジティブ思考になります。
これらの影響により、
体を動かすことが好きになり
運動を習慣づけられる可能性
がグッと上がります。
三大神経伝達物質の一つ。
交感神経を刺激し、心拍数の上昇や
血管を拡張させたり、集中力や思考力を
働かせるために必要なホルモンです。
また、脂肪を分解させたり、
セロトニン分泌を促す働きもあります。
の三大神経伝達物質を増やすため
には、ランニングなど一定のリズムで
続ける運動が効果的！
⑤エンドルフィン
運動での高揚感としてよく知られるのが
「ランナーズハイ」です。
走るのが楽しくなり、どんどん走りたくなる
というような気分の高揚は、運動中に分泌される
エンドルフィンの効果だとされています。
その効果は強く、脳内麻薬と言われることもあるほど。
エンドルフィンが分泌されることにより
ランナーズハイのように気分が向上する
だけでなく、頭が冴える覚醒効果を
もたらします。
エンドルフィンを分泌させるためには、
ハードな運動が効果的だと言われています。
仕事や勉強の前に、
少しハードな筋トレをすれば頭が冴え、
作業が捗るかもしれませんね。
5つのホルモンをご紹介しましたが、
実際にホルモンを分泌させるために
以下のことを実践してみましょう！
・まずは10分間だけ
集中して筋トレをする時間を作る
・誰かと一緒に
筋トレが出来ればなお良し！
あなたも実践して脳内ホルモンを
ドバドバ分泌させましょう！
そうすれば筋トレが気持ちいいモノ
だということが分かるかもしれませんよ？
今すぐ筋トレする時間を
決めてしまいましょう！
以上！
最後まで見て頂きありがとうございました！
