【世間一般の腹筋のやり方は間違い！？】腹筋を板チョコにするための方法

こんにちは！ケイです！

細マッチョと言ったら

まず最初にどこを思い浮かべる

でしょうか？

腕・胸様々あると思います。

その中でも一番思い浮かべるのは

腹筋ではないでしょうか？

実は体育の身体測定の時に

やる腹筋はあまり効果的では

ないかもしれません。

全く効果がない訳ではありませんが

更に効果を出せるやり方があったんです！

いままでの、いわゆる上体起こし

を続けていたら

腹筋を板チョコにするのは

莫大な時間が

かかってしまうかもしれません

逆にこのやり方を実践すれば

理想の板チョコ腹筋を

手に入れることができる

可能性がグッと上がります

ではそれはどんな腹筋方法なのか？

それは

腹筋を縮めずに伸ばすこと！

上体起こしは腹筋を縮める

（背骨を丸める）ことしかして

いません。

ですが、腹筋を伸ばす（背骨を反らせる）

ことで更なる効果が期待できるんです！

なぜ腹筋を伸ばすといいかというと、

より腹筋の可動域を使うことができるから

可動域を広くすると、負荷がかかり

結果的に腹筋に刺激が入りやすい

というわけ！

「でも反るってどうやってやるの？」

と感じると思います。

そこで具体的な方法を２種類

ご紹介します！

①ボールクランチ

バランスボールを使うやり方で、

やり方は単純です。

①バランスボールに仰向けで寝る

②手は頭の後ろへまわす

③上体を起こす

この時に常時腹筋を凹ませておくと

更なる効果が期待できます！

「でもバランスボール無いよ・・・」

という方は次の種目を試してみましょう。

②鉄棒で腹筋

次は鉄棒などのぶら下がれる

場所を使ったトレーニング方法です。

このトレーニングでは

鉄棒にぶら下がりながら

足を上げる動作を行います。

①鉄棒にぶら下がる

②足を上げられるところまで上げる

③下ろす時はゆっくり下げる

　（3秒程度が好ましい）

ここで一つ注意！

足を上げる時には膝を伸ばさなくても

構いません！

腹筋を鍛えるためには

腹筋の可動域を広げるのが大事！

膝を伸ばして可動域を狭めるよりも

膝を曲げて思いっきり腹筋を

動かしてあげましょう！

これまでの腹筋のやり方に

囚われず、今回ご紹介したやり方も

是非試してみてください。

恐らく普段やっている腹筋よりも

何倍もきついと思います。

しかしそれをやり切った時、

気づけばうっすら腹筋は割れてきて

そのうち板チョコへと変貌するでしょう。

今すぐ背骨を反らして

腹筋が伸びる感覚を体感してみましょう！

それが板チョコ腹筋への第一歩です！

以上！

最後まで見て頂きありがとうございました！